バスタブ/メキシコ赴任生活
メキシコ赴任生活も3か月目。普段の生活は、会社手配の通勤バスで会社とアパートの往復。帰りにはスーパーに寄って、食料、飲料水の確保します。
メキシコの7月は夜8時でも空は明るく、日が暮れるのは夜の8時半くらいです。
それで、アパートに帰るとまず敷地内にあるジムで軽く運動です。
ここサンルイスポトシの標高は、このアパートで1,950m。言ってみれば富士山の5合目みたいなものです。この高地トレーニングのような状況は、最初は結構キツイものがありました。酸素が薄いのでハアハア言ってやってます。窓の外は他に高い建物がなく街が一望でき、見晴らしの良い状況でウォーキングマシンで汗を流しています。
そんな時、窓のすぐ上のほうに雲が流れていくのが見えます。標高が高いので、雲が地上からそんなに高くない所を流れていくんです。ちょうど昔見たアルプスの少女ハイジがペーターと羊を連れていった丘で寝転んで見ていた雲みたいな感じです。びっくりします。・・・笑
運動を終えるとシャワーを浴びますが、メキシコには基本的にバスタブがありません。いろんなホテルに宿泊しましたが、ホテルにもバスタブはありません。会社での現場仕事や、運動したあとは足も疲れるのでバスタブでゆったりお湯につかりたい!と思うのですが。
そこでマイ、バスタブです。・・・笑
シャワー室に子供用プールを入れてみました。これにシャワーでお湯を溜めて、下半身浴ができます。チョット足を出して寝転がると上半身も浸かることができます。シャワーはかけ流し状態にしながらしばらく寝そべっていると、まるでお風呂にはいいているような気分が味わえます。
サイコー!ちなみにこれはミキハウスで購入。いろんな所を探しましたが、この四角いプールはミキハウスにしかありませんでした。サイズは60㎝×85㎝×35㎝くらいのサイズだったかな。
今日はこのあと、近くの歩いていけるスーパー、ソリアナの近くにあるシーフードレストランで食事しました。
夜風がとても爽やかななかでの食事はとても美味しかったです。
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